看護課
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〇理念・方針・目標
【看護課理念】
チームワークを大切にし、患者様を中心とした安全で安心できる看護を提供します。
【看護課の方針】
患者様の安全・安楽を保障します。
【令和6年度 看護課の目標】
1.看護実践能力を身につけ、看護の質の向上を目指します。
2.組織的役割遂行能力を向上し、組織に貢献します。
3.自己研鑽し、職員同士が共に成長できる環境づくりを目指します。
4.病床機能(一般急性期・回復期・慢性期)に応じた個別的な看護の提供を行います。
5.病院の経営方針に基づき、各部署の経営目標の達成を目指し、病院経営に参画します。
〇部署紹介
【外来】 内科、外科、整形外科、小児科等、看護師は複数の診療科を担当しています。また、訪問診療、健診、禁煙外来、ワクチン等の予防医療のほか、救急外来、内視鏡、手術室看護も担当します。
【訪問看護ステーション えなが】 在宅医療、訪問看護のさらなる充実を目指し、令和6年4月1日から「訪問看護ステーション えなが」を開設しています。
【透析センター】 ベッド数は20床あり、個室も設けています。月~土曜日の2部体制で稼働しています。また、患者様の送迎や入院透析、ゲスト透析も受け入れています。
【2F病棟】 病床数が60床の一般病棟であり、
主に急性期治療を要する患者様を受け入れる30床の一般病床と、主に一定程度の治療が終わり、在宅復帰を目指す患者様を受け入れる30床の地域包括ケア病床と、2つの病床を有しています。
【3F病棟】 病床数が60床の療養病棟であり、内科や外科の慢性期治療を要する患者様や、長期の入院透析を必要とする患者様を担当しています。
〇教育・研修
【教育方針】
①病院、看護課の理念に基づき、地域に根ざした良質な看護が出来る看護師を育成します。
②主体的に学び、自己研鑽できる学習の機会を提供します。
【院外研修】
ラダーに沿った、北海道看護協会教育計画の研修、支部主催研修、その他多数奨励、援助。
【院内研修】
新人・中途採用者、看護補助者、各委員会担当(接遇・感染・褥瘡・栄養サポートチーム・医療安全・教育)、 看護研究発表のサポート、eラーニング活用促進。
〇主な看護課委員会活動
【褥瘡・栄養サポートチーム委員会】
医師・看護師・栄養士・薬剤師・検査技師が連携し、褥瘡や栄養サポートチームの回診を行い、褥瘡発生の防止、栄養状態の指導を行なっています。
【教育研究委員会】
看護課のおもな研修の企画と看護研究の支援を行なっています。(理事会担当)
【感染対策委員会(リンク)】
院内における感染防止のため、研修企画、マニュアルの見直しや医師・薬剤師・検査技師などとラウンドを行なっています。
【接遇委員会】
院内接遇委員会と共同し、患者満足と働きやすい職場作りのため、研修や部署内での調査指導を行いい、礼節やコミュニケーション技術の向上を図っています。